消化器内科・消化器外科・肛門外科・内科・一般外科・整形外科・脳神経外科・心臓血管外科・放射線科・皮膚科・呼吸器内科・循環器内科

医療法人大修会 大山病院

0294-72-6161
病院案内
概 要
病院名 医療法人 大修会 大山病院
理事長 大山 祥
院長 大山 祥
住所 〒313-0016 茨城県常陸太田市金井町4810
電話 0294-72-6161
FAX 0294-72-5442
URL http://ohyamahp.com/
病床数 一般病棟 90床
敷地面積 15.238.40㎡
総床面積 5866.37㎡
駐車場 169台
建物 鉄骨造4階建

設 備
1F
診察室/処置室/化学療法室/救急室/内視鏡室/エコー室/臨床検査室/
心電図・聴覚室
化学療法室
内視鏡室
リハビリ室
リハビリ室

2F
一般40床/特殊浴室
一般室
スタッフステーション
3F
一般36床/HCU4床
HCU
スタッフステーション
4F
一般10床(特別室2床、個室8床)/手術室
手術室
個室
施設基準に係る掲示
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
入院基本料について
当院では、1日12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と5人以上の看護補助者が勤務しています。
看護職員の配置[急性期一般入院基本料4][急性期看護補助加算]を算定しています。
8:30~17:30 看護職員1人で患者さんを6人以内受け持ちます。
看護補助者1人で患者さんを13人以内受け持ちます。
17:30~1:00 看護職員1人で患者さんを17人以内受け持ちます。
看護補助者1人で患者さんを50人以内受け持ちます。
1:00~8:30 看護職員1人で患者さんを17人以内受け持ちます。
看護補助者1人で患者さんを50人以内受け持ちます。
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制について
当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制の基準を満たしております。
明細書発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に進めていく観点から、請求書発行時「個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書」を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は職員にお申し出ください。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行いたします。
相談窓口のご案内
患者様・ご家族の皆様が、入院や外来での不安、不満、不明な点等がありましたら、『患者相談窓口』でお話をお伺いいたします。
  • 1.患者相談窓口の場所は、医事課窓口に併設しております。
  • 2.窓口では、相談内容に応じ、各担当者及びリスクマネージャーが対応いたします。
  • 3.患者様からの相談内容については、迅速な対応をし、皆様からのご意見等を当院の医療安全対策、運営改善に生かしていきます。
  • 4.担当者は、相談内容等の情報については、関係者以外の者に漏らすことはございません。
  • 5.当院は、相談された患者様が不利益を受けることがないよう、充分な配慮を行います。
  • 当院は、関東信越厚生局長に下記の届出を行っております
    1. 入院時食事療養(Ⅰ)
    当院は患者様の食事に関し、入院時食事療養(Ⅰ)の届出をしている医療機関です。
    管理栄養士によって管理された食事を適時適温で提供しています。
    ・食事時間 [朝]8:00 [昼]12:00 [夜]18:00

    1食あたりの自己負担(下記①から③)を窓口で徴収いたします。
    ①一般の方510円 ②住民税非課税世帯240円 ③所得が一定基準に満たない方110円
    2. 施設基準等
    急性期一般入院基本料4
    救急医療管理加算
    診療録管理体制加算3
    医師事務作業補助体制加算2
    急性期看護補助加算
    療養環境加算
    重症者等療養環境特別加算
    感染対策向上加算3
    後発医薬品使用体制加算1 →後発医薬品の使用推進について
    病棟薬剤業務実施加算1
    データ提出加算
    入退院支援加算2
    認知症ケア加算3
    入院時食事療養(Ⅰ)
    がん性疼痛緩和指導管理料
    外来腫瘍化学療法診療料1 →外来腫瘍化学療法診療料1を算定しています
    外来化学療法加算1
    がん薬物療法体制充実加算
    肝炎インターフェロン治療計画料
    薬剤管理指導料
    検体検査管理加算Ⅰ
    検体検査管理加算Ⅱ
    CT撮影及びMRI撮影
    運動器リハビリテーション料Ⅱ
    がん患者リハビリテーション料
    ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
    胃瘻造設術(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術)
    輸血管理料Ⅱ
    輸血適正使用加算
    人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
    看護職員処遇改善評価料42
    外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
    入院ベースアップ評価料44
    院内トリアージ実施料 →院内トリアージ実施料について
    入院が180日を超えた場合について
    当院では、入院が180日を超える場合は、患者さんの自己選択に関するもの(選定医療)として、その費用を徴収いたします。1日につき1,760円となります。
    保険外負担について
    当院では、室料差額、証明書、診断書、日用生活用品など利用に応じた実費のご負担をお願いしております。
    1. 特別療養環境の提供(室料差額)
    個 室
    10,000円 トイレ・シャワー付 502・503・505・506・508・510・511・512
    15,000円 トイレ・シャワー付 501・507
    2人部屋
    2,500円 トイレ無し 306・307・308・310
    4人部屋
    負担金なし トイレ無し 301・302・303・305・311・312・313
    2. 文書料
    項 目 単 位 金額(税込)
    診断書(会社提出用) 1通 3,300円
    第3者行為による診断書 1通 8,800円
    死亡診断書(埋葬許可用) 1通 6,600円
    死亡診断書(2通目以降) 1通 2,200円
    身体障害者申請診断書 1通 8,800円
    入院証明書(保険会社提出用) 1通 7,700円
    診断書(自賠責保険用) 1通 6,600円
    診療報酬明細書(自賠責保険用) 1通 5,500円
    難病申請用臨床調査個人票 1通 3,300円
    医療費領収証明書 1回 1,100円
    3. 日用生活用品等(実費徴収額)
    項 目 単 位 金額(税込)
    ハンドソープ 1個 400円
    プラスチック手袋 1箱 800円
    トランクス 1個 500円
    ネマキ(ガーゼ) 1着 2,500円
    洗剤 1袋/回 30円
    イヤホン 1個 180円
    カミソリ 1本 35円
    項 目 単 位 金額(税込)
    腹帯 1着 1,600円
    下着 1着 1,400円
    付添寝具 1日 260円
    付添食事 1食 510円
    病衣(上) 1着 120円
    病衣(下) 1着 120円
    病衣(ロング) 1着 200円
    後発医薬品の使用推進について
    当院では、後発医薬品の積極的な使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
    医薬品の供給不足が発生した場合に、治療計画の見直し等、 適切な対応ができる体制を整備しております。
    状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能 性があります。変更するにあたって、ご不明な点やご心配なことがありましたら、 当院職員までお気軽にご相談ください。
    当院は、外来腫瘍化学療法診療料1を算定しています
    安全に化学療法が行えるように、以下の対応を実施しております。
  • 専任の医師、看護師、又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者様から電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されています。
  • 急変等の緊急時に当該患者様が入院できる体制が確保されていること、又は他の医療機関との連携により緊急時に当該患者が入院できる体制が整備されています。
  • 化学療法のレジメンの妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
    当該委員会は化学療法に携わる医師2名、薬剤師1名、看護師5名、管理栄養士1名、医療事務1名必要に応じてその他の職種から構成されるもので、年2回開催されるものです。
  • 【緊急時の連絡先と受診について】
    体調がすぐれない時は電話でご相談ください。
    ※緊急時であっても、まずは電話でご相談ください。
    電話した際は、まず先に、当院で抗がん剤治療中であることをお伝えください。
    連絡先 : 大山病院  0294-72-6161
    医療情報取得加算に関する掲示
    当院は、オンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報・特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
    上記の体制により、令和6年12月より医療情報取得加算として、以下の点数を算定します。
    初診時(月に1回)1点
    再診時(3ヶ月に1回)1点

    正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
    院内トリアージの実施について
    当院では、時間外(夜間・休日または深夜)に受診された患者様に対して、来院後速やかに、看護師または医師が緊急度を判定(院内トリアージ)し、緊急度が高い場合は優先的に診察する体制をとっております。(重症の方は、すでにお待ちの患者様より先に診察を受けることができます。)
    このように、時間外での診察時には、受付した順番に診察を受けていただけるとは限りません。緊急度が低い場合は、早く受付をされていても、待ち時間が長くなることがあります。また、トリアージは一定時間後に再度行いますので、待ち時間中に状態が変化すれば優先されることがあります。
     当院では、時間外の初診患者様に対して、この取り組みへの評価として厚生労働省が定めた「院内トリアージ実施料」を算定しております。この料金は、緊急度が高いため優先的に診療を受けた患者様だけではなく、結果的にその重症な方に順番を譲る形になり、待ち時間が長くなってしまった方にも適応されますのでご理解いただけますようお願い申し上げます。
    院内トリアージの判定基準(JTASに準拠)
    緊急度判定
    レベル
    診察の必要性 症状の特徴例 再評価の目安
    レベル1
    蘇生
    直ちに診察・治療が必要 心停止・重症外傷・痙攣持続・高度な意識障害など 治療の継続
    レベル2
    緊急
    10分以内に診察が必要 心原性胸痛・激しい頭痛や腹痛・自傷行為など 15分ごと
    レベル3
    準緊急
    30分以内に診察が必要 症状のない高血圧・痙攣後の状態(意識は回復)など 30分ごと
    レベル4
    低緊急
    1時間以内に診察が必要 尿路感染症・縫合を必要とする創傷(止血済み)など 1時間ごと
    レベル5
    非緊急
    2時間以内に診察が必要 軽度のアレルギー症状・軽度の外傷など 2時間ごと
    夜間・休日または深夜における受診の流れ
  • 来院
  • (トリアージ)
  • 診察待機
  • 再評価
  • 診察・処置
  • 入院・帰宅
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